Code for MIKAWAさんより「とよはし保育園マップ」リリースのご連絡をいただきました。開発された経緯などについてもブログに書いていらっしゃいますので、ぜひご覧ください。
・とよはし保育園マップ by Code for MIKAWA
http://uzura.org/papamama/
・Code for MIKAWAブログ
http://uzura.org/archives/1128
Code for MIKAWAさんより「とよはし保育園マップ」リリースのご連絡をいただきました。開発された経緯などについてもブログに書いていらっしゃいますので、ぜひご覧ください。
・とよはし保育園マップ by Code for MIKAWA
http://uzura.org/papamama/
・Code for MIKAWAブログ
http://uzura.org/archives/1128
新年度が近づいて来ました。認可保育所の二次募集もおわり、無事保育所が決まった方は仕事の復帰にドキドキしているころでしょうか。まだ保育所が決まらず、保育所探しが続くかたもいらっしゃいますよね、、そんな時にそっと力になれる保育園マップでありたいと思います。東京23区、墨田区、水戸市、川崎市の保育園マップを地域の有志が作成してくれました。東京版公開の記事(BuzzFeed)も掲載していただきました。
【新しい保育園マップ】
・Tokyo保育園マップβ版 by Code for Tokyo
現在は認可、認証保育所が掲載されています。
・みと保育園マップ(試験版) by Code for Ibaraki
保育園マップを作成する手順もブログにまとめて下さいました
・AFOL保育園マップ(東京都墨田区)by AFOL
NPO法人のAFOLさん、地域に根ざした詳細なマップ
・かわさき保育園マップ by Code for Kawasaki
川崎市の「川崎認定」「おなかま保育室」「地域保育園」にも対応
・たかつき保育園マップ(試験版)
ポップアップ画面の保育所名をクリックすると高槻市の保育所紹介サイトへ。写真もあって分りやすい。
【機能アップ】
・ながれやま保育園マップ
年齢別空き状況で認可保育所を検索できます
【さっぽろ保育園マップの仲間たち】
・ほっかいどう保育園マップ【作成中】
・つくば保育園マップ
・横浜市金沢区保育園マップ
・いこま保育園マップ by Code for Ikoma
・とくしま保育園マップ by Code for Tokushima
・おきなわ子育てマップ by Code for Okinawa
(完)
11月6〜8日の3日間、年に一度のシビックテックのショーケース「Code for Japan Summit 2015」が開催されます。イベントコンセプトは「スタート」。会場テーマは「パーティー」。日本におけるシビックテック活動を広め、各地での事例や学びを共有します!場所は東京都豊島区役所旧庁舎、参加費は無料ですのでお気軽にお越し下さい。
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10月27日、NHK札幌放送局「つながる@きたカフェ」でさっぽろ保育園マップをご紹介頂きました。「つながる@きたカフェ」は平日の11:30-12:00に生放送されている北海道の情報番組です。当日はパパママまっぷチームの久保が出演して保育園マップについて説明しました。
初めてのテレビ出演が生放送で当日までは大変緊張しましたが、スタジオでは猪飼アナと行木アナが優しく話しかけて下さり、リラックスして放送にのぞめました。小さなスタジオで「なんだかお家に招かれたみたいだなー」と思ったり、間近で聞くアナウンサーの美しい声にうっとりしていたら「全道版、東京版の保育園マップも各地の有志が開発中です」と言いそびました(のでここで言います^^;)。
放送の最初のきっかけは担当デスクがサッポロスマイルの記事をご覧になられたことでした。育児中の女性ディレクターに話をしたところ、子育て中の方々に伝えるべきだ…ということになり番組化を決めたそうです。ディレクターには札幌の子育て広場で保育園まっぷを使ってもらいインタビューもして頂きました。お母さん方の反応を聞けたのはとてもうれしかったです。
放送のお話を頂いたのは6月下旬だったのですが、保育園探しは秋から動き出す方が多いことから10月の放送になりました。来年4月の認可保育所申込みは11月2日からはじまりますので、本当にちょうど良い時期の放送でした。保育園マップも放送開始からアクセス数が増え始め、当日いっぱい沢山のアクセスを頂きました。どうもありがとうございました。
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ありがたいことに「さっぽろ保育園マップ」についてお話する機会をいくつか頂きました。イベントの前にはこちらでお知らせするようにしているのですが、更新が間に合わなかったものについてご紹介します。
★UDC2015キックオフミーティング
2015年6月22日(東京大学駒場リサーチキャンパス)
昨年、金賞を頂きましたアーバンデータチャレンジ(UDC)の今年のキックオフイベントにて基調講演として「さっぽろ保育園マップ これからどうしよう?」というお話をしました。金賞受賞後の反響や今後の展開についてお話しして、沢山のアドバイス頂きました。どうもありがとうございました。イベントに関して下記サイトでも紹介されていますのでぜひご覧ください。
「地域の課題解決力を全国に広げよう」@眞澄のITに一言
「「アーバンデータチャレンジ2015」スタート」@MdN Design Interactive
★FOSS4G 2015 Hokkaido コアデイ
2015年7月3日(北海道大学農学部大講堂)
フリー&オープンソースGISの祭典「FOSS4G 2015 Hokkaido」の講演会にて「メイキング・オブ・ザ・さっぽろ保育園マップ」として開発者からの視点で話題提供を行いました。保育園マップを開発した動機、素人発注に苦労する姿…、反響にびっくり、仕事へのフィードバックなど開発者ならではの話題が盛りだくさんでした。
★オープンデータセミナーあっとえひめ
2015年7月19日(愛媛大学総合情報メディアセンター)
さっぽろ保育園マップの紹介とつくば保育園マップの開発のきっかけやその後の展開についてお話ししました。松山市や愛媛県のホームページの保育所に関するデータを整形するセミナーも行いました。
アーバンデータチャレンジ 2015 in Hokkaido の第一回イベントとして “まち”もっと良くするアプリアイデアワークショップ が8月8日(土)室蘭市市民会館で行われます。Code for Sapporoからは保育園マップの開発のきっかけや反響などについてお話をさせて頂きます。
スマホやパソコンが苦手な方でも問題ありません。”まち”をもっと良くしたいという想いがあれば、どなたでもご参加ください。詳細はこちらからご覧ください。
またまたうれしいお知らせ!Code for Nagareyamaにより作成された「ながれやま保育園マップ」が6月18日に公開されました。千葉県流山市内の認可保育園・幼稚園・小学校・中学校が一目で分かるマップです。
保育園マップのデータ作成には流山市オープンデータを利用されていて、今後も市と連絡をとり公開されるデータを増やしていきたいとおっしゃっていました。流山市は子育て世帯の転入が増えいているので、「ながれやま保育園マップ」を活用して頂きたいですね。
雑誌「WIRED vol16 (2015/5/16発売)」で「さっぽろ保育園マップ」が紹介されました。3月29日に東京・九段下の科学技術館行われた「CIVIC TECK FORUM 2015」に関する記事の中で、‟いまシヴィックテックを代表する5つのサンプル”の一つとしてご紹介頂きました。
CIVIC TECH FORUM 2015では「さっぽろ保育園マップ」の紹介ボードも作成して頂き、そのほかの事例とともに会場で展示されました。
保育園マップの仲間がまた増えました!Code for Tokushimaにより作成された「とくしま保育園マップ」が公開されています。徳島県内の保育園・幼稚園・小学校・中学校(学区)が一目でわかります。
保育園、幼稚園については徳島県のオープンデータを利用されています。徳島県のオープンデータサイトには子育て支援施設のデータも公開されています。Code for Tokushimaではマップの発展版も検討されているそうなので今後の展開が楽しみです。
奈良県生駒市で活動する Code for IKOMA により「いこま保育園マップ」が公開されました。2015年3月15日に東京・科学技術館で行われた CIVIC TECH FORUM 2015 の会場にて、Code for IKOMA 佐藤代表により「さっぽろ保育園マップ」のソースコードを移植して作成された「いこま保育園マップ」の公開が報告されました。
「さっぽろ保育園マップ」はオープンソースで公開しており、データを入れ替えることでどの街でも保育園マップを展開することができます。