奈良県生駒市で活動する Code for IKOMA により「いこま保育園マップ」が公開されました。2015年3月15日に東京・科学技術館で行われた CIVIC TECH FORUM 2015 の会場にて、Code for IKOMA 佐藤代表により「さっぽろ保育園マップ」のソースコードを移植して作成された「いこま保育園マップ」の公開が報告されました。
「さっぽろ保育園マップ」はオープンソースで公開しており、データを入れ替えることでどの街でも保育園マップを展開することができます。
奈良県生駒市で活動する Code for IKOMA により「いこま保育園マップ」が公開されました。2015年3月15日に東京・科学技術館で行われた CIVIC TECH FORUM 2015 の会場にて、Code for IKOMA 佐藤代表により「さっぽろ保育園マップ」のソースコードを移植して作成された「いこま保育園マップ」の公開が報告されました。
「さっぽろ保育園マップ」はオープンソースで公開しており、データを入れ替えることでどの街でも保育園マップを展開することができます。
Code for Sapporoで開発した「さっぽろ保育園マップ」がこの度、一般社団法人・社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)が主催するコンテスト、「アーバンデータチャレンジ2014(UDC2014)」アプリケーション部門において金賞を受賞したことをご報告いたします。(UDS2014ファイナルステージの詳細はこちらの記事をご覧ください)
今回の受賞を励みに、市民による市民の問題を解決するアプリケーションの企画・開発に弾みをつけていきたいと思います。今後共、Code for Sapporoをよろしくお願いします。
Code for Sapporoのハッカソンイベントに参加いただいている、北海道大学知識メディアラボラトリーの学術研究員・遠藤隆浩さんが開発・運営する「札幌市立小学校学級閉鎖状況」をご紹介します。
「国土数値情報 小学校区データ」で提供されている小学校の学区情報を元に描いた地図に、札幌市ホームページ「インフルエンザの発生動向と市立学校等の学級閉鎖等情報」から取得された学級閉鎖情報を重ねあわせることで、いつどの小学校で学級閉鎖が行われたか確認することができます。インフルエンザの流行状況を知りたいとき等にご活用ください。
2015年2月21日のインターナショナルオープンデータデイに合わせて、オープンデータを用いたハッカソン・アイディアソン・データソンイベントが世界各地で行われました。
札幌でもCode for Sapporo 主催で「インターナショナルオープンデータデイ 2015 札幌」を行いました。
当日の会場は「ブラウザ三国志」等のブラウザゲームや、「歩いてコレクション」「クラウド勤怠管理アプリ『シュキーン』」等のスマートフォンアプリの開発等を行っている 株式会社インフィニットループ様の会議室を昨年に引き続いてお借りしました。
札幌会場では
– 「室蘭市公開の道南バス時刻表データを用いたバス停時刻表マップ」
– 「札幌市の定期予防接種 実施医療機関名簿の可視化」
– 「さっぽろ保育園マップ デザインリニューアル案の作成」
の各開発作業を行いました。
昨年よりも参加人数は少なかったものの、1日に渡り開発を行うことができました。
最後に会場をお貸しいただいた株式会社インフィニットループ様のご厚意に感謝いたします。